【嗚呼ぼくらの青春009】

常妙更新しました。
もう９話、というかやっと９話というか・・・
無理しないペースでやってると更新ひとつひとつが愛おしいです。
こうして私は作品を孵していくのですね。

雨雨降れ降れ

今日涼しいから春服で出かけたのに全然暑くなかった。何コレ！
まだ９月ですよ。ちょっと最近地球本気出し過ぎよね。

西村くん・・・ラーメンだよ・・・

南極料理人観てきました。
南極の38次越冬隊の調理担当が書いた、南極での約４００日間の記録。
ヤマもクライマックスもオチも何も無い映画でした。

しかし面白い。
そして美味しい。

実録映画ということで、ひとつひとつのエピソードがとても印象的。
とても人間臭い。
一人のエピソードを盛り上げるだけ盛り上げておいて、オチが無かったりするのも良い。
だって彼らの人生はまだ続いているのだから、ていう感じでした。
盛り上げるための多少の脚色はあったのでしょうが、それを差し引いてもとても素敵な２時間。
もう一度見たいな、今度は家でお酒でも引っ掛けながら。

そんな映画でした。
観られて良かったー

本日バイトの日

今日は一番年下の子がご機嫌ナナメ。ずっと抱っこしてたので腕が・・・！
でもどの子も何となく私を覚えてくれてたみたいで、最初から人見知りも無く近寄ってきてくれるのが嬉しかったです。

自転車後輪パンクしたので修理に行きたいのですが、最寄りの自転車屋さんは閉店してしまったらしいです。
どうしよ・・・

ねくすとーにぽりーねくすとーにぽーりーよー

亡くなった祖父さんはやたら人懐っこくて、知らない人にどんどん声をかけるじいさんでした。
その交流は、地下鉄で隣り合った初対面のおばちゃん（当時）と文通を始めて、相手が英国へ移住した後も文通し続けた程度の伝説を持っています。

私の好きなエピソードといえば、山手線で外国人に声をかけて、

「ねくすとーにぽりーねくすとーにぽーりーよー」

って次の駅が日暮里であることを一生懸命教えていた、というもの。
カタカナ発音にも届かないひらがな発音で英語を喋っていた祖父は好き。
だから今でも真似してしまうんでしょう。

ねくすとーにぽりー

でもついつい中央線とかで使うと変な目で見られます。